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沖縄 戦跡が語る悲惨

¥2,100(税込)

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戦争を知り、平和を守るための
沖縄からの問いー。

編 著…真鍋禎男
判 型…A5判 並製本
ページ…248頁

沖縄には、多くの戦跡がある。
それらは悲しみや憤りを内に秘め、戦争の冷酷を無言で示す。
山、川、畑、道路、海岸も、戦争へ思いを導く。
戦後七〇年になり、過酷な沖縄戦を生き抜いた人たちの
高齢化と他界が避けられない状況において、
戦跡が語り手の役割りを担う価値は大きい。(まえがきより)

<目次>
Ⅰ.近代日本の原風景
1 アイヌ民族と琉球民族
2 天皇制国家体制の確立
3 軍国主義の浸透
Ⅱ.「大東亜」という野望
  1 日中戦争
2 銃後の態勢強化
3 第二次世界大戦と太平洋戦争
Ⅲ.戦雲迫る沖縄
  1 第三二軍の新設と増強
2 対馬丸の悲劇
3 米軍の空襲第一撃
Ⅳ.沖縄の孤立
  1 兵力削減
2 捨て石方針確定
3 開戦目前
Ⅴ.沖縄戦開始
  1 米軍の開幕宣言
2 慶良間諸島占領
3 沖縄本島上陸
4 北部制圧
Ⅵ.戦力消耗
  1 航空特攻と海上特攻
2 日本軍第一防衛線の崩壊
3 野戦病院と沖縄陸軍病院
4 第二防衛線崩壊
5 首里城危機
Ⅶ.日本軍敗北
  1 第三二軍司令部の首里撤退
2 どん詰まりの布陣
3 戦闘の終局
Ⅷ.地獄の惨状
  1 女子学徒隊解散
2 修羅場
3 米軍の最終掃討
4 離島の日本軍
5 無条件降伏
Ⅸ.「本土」への問い掛け
1 摩文仁の情景
2 各都道府県慰霊塔碑文の作為
3 沖縄のこころ
付録.各都道府県慰霊塔碑文

<著者紹介>
真鍋禎男(まなべ・さだお)
1943年に大分県大分市で出生、
62年に大分県立大分工業高校を卒業し
三菱電機株式会社へ入社、のち、
72年から三菱電機労働組合の支部専従役員を歴任、
82年にフリーのルポライターとして独立、
2008年に沖縄へ移り、現在、糸満市に住む。

著書『風に向かう人たち』(総合労働研究所)
『遠くきらめく星ふたつ』(汐文社)
『岸本おじさんの冒険』(汐文社)
『伊丹郷町物語』(兵庫県伊丹市)
『不屈と誇り三池炭鉱労働者』(社会評論社)など