9月17日

14-9-17

 竜宮城に行ってきた。3泊4日の沖縄阿嘉島、10数年前、那覇に住んでいて、ダイビングを始めた時からなじみの民宿を5年ぶりで訪れた。

 台風一過のかーんと晴れたベタ凪の海。ばりばりベテランうみんちゅ(漁師)のおじさん、厨房の主おばさん、息子の寡黙でシャイなS君(と言っても女の子2人の父親)みんな昔と同じように温かく迎えてくれ、穏やかにくつろいだ4日間。

7時起床、7時半朝食。出発の時間が告げられ、トラックの荷台にタンクを積む金属音が聞こえてくると、水着に着替え、よっこらしょっと、ウェットスーツに体を詰め込み、ブーツをはいててくてくと近くの船着場へ。船のまわり、底のほうまで見えるまさに水色の海には愛くるしいハリセンボンが数匹ぷかぷか泳いでる。タンクを船に積みこんだら、乗り込んで、自分の器材をタンクにセット。エアOK, ウェイトOK,フィンにマスクに手袋、忘れ物はないな。しゅっぱあつ!!

鏡のような水面を切って、ダイビングポイントに走る。いいねえ、静かな海は。いつも乗り物酔いに苦しめられ、ゲロ吐きつつ潜りたい一心で耐えてきたワタシにとって、今回のダイビングは画期的な快適さなのさ!

どっぽーん!コンニチハ!おじゃましまーす!って感じで海中へ。黄白赤青もう、いろーんな色の住人がひらひらすいすい。サンゴの隙間の小さなエビや、きれいなウミウシものぞきつつ、散歩。昼寝中のおおきなウミガメさんの足と甲羅をそうっとさわったり。潜った後、帰る途中でマンタを探し、「1枚(平べったいから?)いる!」との案内人の声にそれっとスキンダイビング。うおぉ-っ!!でかいのが目前!驚かさないよう、静かに浮きながら見る。水中はすごい量のプランクトンが流れている。マンタ君は大きな四角い口をぱこっと開けて行ったり来たり食事中。運良くヒレにタッチできた人もいたけど、ワタシはもうちょいのとこで空振り、残念。

でも、よかったよお!4日間、晴天に恵まれ、最高の海(サンゴが5年前に比べて激減してるのはちょっとショック。白化現象は世界的らしいけど)で遊び、疲れてはうとうとと眠り、(不思議に、阿嘉ではいくらでも眠れる。)海岸散歩、ゴハン食べて、夜は中庭で宴会。いろんな人のいろんな話聞いて、またぐっすり眠る。

沖縄、心と体のオアシス!なんて観光客的薄っぺらな言い草かもしれないが、ホント、ワタシにとってはそうなんだよね。

今回また、北海道便りにならなくてゴメン!今はそろそろ山に紅葉のきざしってとこかな。寒くなってきたよう!

,