10月7日

14-10-7

 窓から見える藻岩山が日ごとに色を加えていく秋。先月末から朝晩はもうストーブを焚いている。雪虫(アブラムシの一種トドノネオオワタムシ、白い綿毛で雪が振る前に群れて飛ぶ様子が雪に似ている。自転車でこの中に突っ込んだら大変!目やら口やら入るし、黒い服だと点々とついてしまう。)は、まだ目撃してないが、毎年10月初めなので、そろそろかな。

 うちのカメ(クサガメ、二男が4,5歳の頃沖縄のホームセンターで買ったので、16歳以上)が不調を来たした。

 カメの家は日光浴のため春から秋まではカラスよけの金網をかぶせてベランダに出しっぱなしにしている。一週間ほど前、久しぶりに散歩させるかと、きれいに洗って室内に放したら、歩き方がヘン。よく見ると、右前足が裏返って、ウミガメ状態でひょこひょこ歩いている。朝、カメハウスの石やら日向ぼっこ台の位置がかなり変わっていて、いつものことだが、よく暴れるな、と思ってたけど、もしかして石にはさまったかなんかで痛めたのかも、と捕まえて足を伸ばしてみたけど、痛そうでもないし、うむむ。ばたばたと元気はいい。ただ、気温が下がってきたので食欲は落ちている。心配だが、しばらく様子をみることにした。

 その後、珍しく雷と雨の日があり、ごみ捨てに行った時に、歩道に数匹の大きなミミズが出ているのを発見!食が細くなっているカメのごちそうだ!生きのいいヤツで栄養をつけてやらにゃいかん!が、ちょっとでかくてさわりたくなかったので、その辺のフキの葉っぱを2,3枚ちぎってくるんで持ち帰った。(途中で誰にも会わなくて良かった!)

 カメはさっそくかじりついた。ミミズの中身が出るのはあまり気持ちのいいものではないけど、ガマンして見てたら、途中で飽きたらしく、ほったらかし。少しは食べたので、ま、いいかと残りは植木の肥料にした。翌日、カメのために一大決心?へたな運転でよたよたと動物病院に連れて行った。

 ちょうど1年前、カメの足の裏の皮膚異常で見てもらったが、その時は院長不在で、若い先生に薬など処方してもらったが、(この時のカメ事件もまた面白かった!)今回は院長先生。「うーん、慢性的なカルシウム不足で、骨に変形を来たしてるんだと思いますね。甲羅も反っているし。」やっぱり、ホッカイドウの8年間の日照不足だったか。早く気づいてやればよかった。半年の日光浴では足りないんだ。ミミズをとって与えたことなど言うと、にやりと笑って「なかなかやりますね。」とにかく、トゥルーライトという紫外線のライトを10時間つけること、カルシウム、ビタミンを与えることなど聞いて、連れ帰った。動物病院の待合室は甘やかされた?高級そうなワンちゃんが大半で、2,300円くらいの大衆クサガメなど、ちょっと場違いなような…でも、先生もスタッフも親切に見てくれるので安心。

 元気に長生きしてくれよ!

,