4月1日

15-4-3

 今年も三分の一が過ぎてしまった。昨年の今ごろは自動車教習所で命をすり減らすような日々を送っていた。(のは指導教官の方かもしれない。)いまだに運転は苦手だ。天気の良くない日、血圧の低すぎる時、夜、などは運転しない事にしている。

 さて、わが家の春、新しい仲間が増えた。ロシアリクガメのリクちゃん。なんだ、まんまの名前じゃん、って?実家の母なんか、「ロシアならドストエフスキーかなんかにすればいいのに。」(暗い!かわいくないっ!)前々からリクガメを欲しかったんだから、やっと来たっぞってうれしい気持ちなのさ!

 最初の夜は落ち着かず、夜中までガラスケースをカリカリ引っかいてえさも食べず、心配だった。けれど、今までの野生小生物飼育経験から、はじめは誰でも不安で恐くておびえてるので、そのうち慣れるだろうと思っていたら、3日目の朝、早く起きた夫が、「タオルに噛み付きよる!腹減ってるぞ。」

 とにかくもぐりたがるので古タオルとフリースのきれっぱしを飼育ケースに入れていたのだが、確かに草食のカメくんにとって木綿のタオルは植物だよね。急いで固形飼料を水でふやかし、エサ皿に入れるとしばらくしてかふかふ食べ始めた。小松菜も食べた。やれやれ。その後、温浴させて脱糞をうながし、部屋に放した。短いシッポをふりふり歩き回る後姿がなんとも愛嬌がある。

 先輩のクサガメ、カメッチは臆病なので、体はでかいのに、遠慮している風だ。リクガメは水生のカメとちがい、歩きながらいろんなものを拾い食いするので、注意が必要だな。ティッシュのくず、コタツ掛けをかじる。ためしにブーゲンビリアの葉をやったら、2枚食べた。沖縄でタカラガイを飼っていたとき、エサが足りなくて海草の代用品としてやっていたので、毒性はないし、正解だった。

 これからの成長が楽しみ。元気に育ってくれよ!。

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