6月2日

15-6-121

 グルメ編!?これからの数ヶ月、北海道は大地の恵みいっぱいの季節。ドライブ途中の産直食材の買い物が楽しみなのだ!

 土曜、曇り空、洞爺湖の日帰り温泉めざして出発。札幌市内ではライラックが咲き匂い、環状通りのリンゴ並木も白い花が。ほとんどの山から雪が消えて、こんもりと初夏の景色。

 途中ルスツの直売所に寄ってみると、アスパラアスパラ!!まさに旬。コレばかりは採れたてが命。9年前、北海道に来たばかりの時、カンズメじゃない生のホワイトを店先で見て感動したっけ。ゆで汁のまましばらく置いて取り出し、そのままがぶり!優しいあまい春の味。

 野菜と花の苗も買って、(白いアリッサム、紫のロベリア、黄色の小さいマリゴールド)ベランダの補修工事も一段落したことだし、枯れてしまった植木鉢に新しい春をいれよう。

 洞爺湖周辺は八重桜が満開。古くて大事にされてる感じの木が多いのは、昔からの観光地だからかな。黄色、オレンジ、白、ピンクなどのツツジにフジ。果樹園のリンゴの花もかわいらしい。

 今回初めて入った温泉は公営施設、入浴料金370円。源泉がたっぷり湧き出し、浴槽のひとつは細かい泡でミルク色に見える。ガラス越しの庭にはさわやかな若葉のカエデの木。先のほうはうっすら紅葉して(北海道のもみじって、春も紅葉するのが多い)色の変化がすてき。苔の生えた岩の奥にはツツジ、塀のむこうには緑なす山。帰りは景色の良い支笏湖経由、半日で2大湖めぐりとなり、走行距離約240キロ。

 翌日曜は朝から雨。来月には10年住んだ北海道を離れるので、郊外のふつうの景色を見ようと札幌から北上、米どころの石狩平野を走り(田植えが終わった水田が美しい)青山道民の森へ。直売所で、地元のおじさんオススメのヤマウドとタケノコ(細いやつ)と豆を買った。

 しばらく行くとアヤシイコーヒー屋発見!ボロい小屋の煙突から煙が…。恐いもの見たさで入ってみると、煙突の薪ストーブが暖かい。(北海道では夏でも暖房が使える状態にある)白髪の店主がコーヒーを運んでくる。しかし、古い、だけでなく掃除してないような…。トイレ、びっくり!空き缶にひもをつけておもりにした半自動ドア?工夫したな。一応簡易水洗。マスターはいろいろ企画して人を集めたいようだけど、面白いだけじゃなく、もちょっとこぎれいにしなくちゃね。

 帰りは日本海側を走ることにして浜益の温泉へ。少しイオウ臭の湯で、露天に出ると雨。

 帰り着いての夕飯はセリご飯にヤマウドのてんぷら、タラノメよりおすすめだよと、言われたとおりの美味!細タケノコは魚焼き器でこげたけど、むいたらうまかった。日本人でよかったなあ!

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