フォローアップ研修

16-4-1
先輩指導員
先輩指導員が見つけた野鳥の巣
先輩指導員が見つけた野鳥の巣

 自然観察会を開催している指導員のフォローアップ研修会の最終日。実際の観察会に参加したあと、グループに分かれて模擬観察会を行う。

 うららかな日曜日、講師の嶺さんの観察会に参加。ベテランの嶺さんの観察会は住宅街の中の公園で行われているので、参加者も多く、子どもから年配者と年齢層も幅がある。

 土筆やセリ、オオイタサンショウウオの卵、ネコヤナギのふわふわの蕾、ノビルたくさんの「春見つけ」を子どもたちと楽しんだ。

 午後からは研修のスタート。雲行きも怪しくなって寒さが戻ってきた。いやな予感。

 会社員のおじさん相手の観察会、若いお母さんたち対象、小学校4年生対象と3つのグループに分かれた。それぞれが指導員と参加者の役を担当。私は小学生相手のグループ。テーマは「自然保護をどう伝えるか」。なかなか難しい。小学生役のおじさんのつっこみをかわしながら、どうしたらいいのか詰まってしまった。動植物の名前を教えるのは簡単だ。(いや、何でも知って答えられると言うわけではないけど)自然の仕組みやつながりを話すのもなんとかやってきた。なんとなく自然を大好きになってもらったら大人になって、自然保護の大切さを分かってくれるだろうと思っていた。(それでは伝わらないぞ)講師のコメントが入る。「落ち葉の下をはぐったら、元どおりにすることを伝える」・・草も木も使うときは必要な分だけ、葉っぱは古いほうから枝を傷つけないように上手に折る。・・観察会に始めて行ったとき、大先輩の指導員の先生から教えていただいたことを思い出した。自然の中で遊ばせてもらってるけれど、その自然を本当に大事で大切なものと言う気持ちをしっかり持っていれば、行動に現れる。最近の観察会での自分自身のやり方を深く反省した。また原点に気づくことができて、本当によかったと思った。まだまだ未熟なひょっこだな~。

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